とべぶん×CCEクリエイターズセッション|砥部分校でWebデザインの仕事についてお話ししました
CCEの活動の一環として参加したクリエイターズセッション
昨年11月、CCEの活動の一環として、砥部分校デザイン科で開催された「とべぶん×CCEクリエイターズセッション」に、株式会社ナナサンのWebデザイナー2名で参加しました。
本イベントは、県内のデザイン業界やクリエイティブ分野で活躍するクリエイターが講師となり、ものづくりの実際や仕事の現場について直接伝えることで、生徒の興味・関心の幅を広げ、地域におけるクリエイティブな働き方への理解を深めることを目的としています。
将来の進路や働き方を考え始める学生たちに、実際の仕事の現場で感じていることや、Webデザインという職業のリアルな姿を伝えたいという思いから、今回の取り組みに参加させていただきました。
イベント当日の流れとセッション形式
当日は体育館での講師紹介とCCE代表からの挨拶の後、複数の教室や実習室に分かれてセッションが行われました。
各セッションは25分間で構成され、生徒は時間ごとにブースを移動しながら、3名のクリエイターの話を聞く形式です。
落ち着いた雰囲気の中で進行し、学生の皆さんが真剣に話を聞いてくれている様子が印象的でした。
静かな中にも前向きな空気があり、講師側としても話しやすい環境でした。

学生たちに伝えたWebデザインの仕事とは
セッションでは、私たちが日々どのような仕事をしているのか、実際の制作の流れや考え方を中心にお話ししました。
Webデザインというと「デザインを作る仕事」というイメージを持たれがちですが、実際には「誰に、何を、どう伝えるか」を考え、情報を整理し、使いやすさや伝わりやすさを形にしていくことが重要な仕事です。
クライアントの要望を整理し、情報を分かりやすく設計し、デザイナー同士・チームとしてコミュニケーションを取りつつ形にしていくことが、Webデザイナーの大切な役割であることを伝えました。

学生のうちに意識してほしいこと
自身のこれまでの経験をもとに、学生のうちに意識しておくと良いこととして、「完璧を目指すより、まずは作ってみること」「好きなことを続けることの大切さ」など、実体験を交えながらお話ししました。
進路や将来に不安を感じることがあっても、小さな積み重ねが後につながることを、少しでも感じてもらえたらという思いでお話ししています。
また、Webデザインの仕事では、デザインスキルだけでなく、考える力や伝える力も求められること、さらにコーディングや情報設計、改善提案など、幅広い知識が関わる仕事であることにも触れました。
学生たちの反応と印象に残ったこと
セッション中には、仕事の内容だけでなく、「どうやって学んだのか」「やりがいは何か」といった質問もあり、生徒一人ひとりが真剣に話を聞いてくれている様子が印象的でした。
複数のクリエイターの話を聞くことで、同じデザイン分野でもさまざまな働き方や考え方があることを知る機会になったのではないかと感じています。
学生たちの素直な反応や真剣な姿勢に、こちらが学ばせてもらうことも多く、貴重な時間となりました。
まとめ|今回の活動を通して感じたことと今後について
今回のとべぶん×CCEクリエイターズセッションを通して、学生の皆さんにとって将来を考える小さなヒントになれば嬉しく思います。
今後もこうした活動を通じて、学生たちが自分の可能性や将来の選択肢について考えるきっかけとなるような取り組みに、積極的に関わっていきたいと考えています。



