弊社ホームページを解析してみました(2021年版)
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昨年「リニューアルから1年経ったので、ホームページを解析してみました」という記事を書きました。
当時からさらに1年経過した今、弊社ナナサンのホームページを改めて解析してみようと思います。
去年と変わったところ
正直なところ、ホームページそのものに変わったところはほぼありません。
メールフォームやチャットツールがHubspotになったくらいでしょうか。
アクセス状況
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2020年と2019年、どちらも6月1日〜翌年の5月31日までのデータを比較しながらチェックしました。
上の画像を見ていただくと一目瞭然、ユーザー数は爆上がりです。恐れ入ります。数値でいうと、およそ270%増という変化率でした。ヒョエ〜
コンバージョン
お問い合わせの獲得こそ弊社ホームページの大きな目的です。
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「お問い合わせフォーム」からの問い合わせは約130%増。
ただし相変わらず営業のご連絡も多数いただいております。検索エンジンでしっかり上位に上がっている証拠でしょうか。
一方「見積もり依頼フォーム」は微減という結果となりましたが、内容の見直しなどを行い、ここからお仕事につながる確率はかなりアップしてきています。
問い合わせ数が多ければ良いというものでもないですよね。
コンテンツについて
昨年も書きましたが、継続してブログの更新を続けています。
状況は変わらず、コンバージョン達成には直接貢献していませんが、SEO対策としてかなりの効果が出ているはず!
お客さまにもよくご提案していますが、ブログやコラムの更新はおすすめです。
まとめ
検索順位は昨年からほぼ変化はありませんでしたが、役目をきちんと果たしてくれるホームページに成長してきたのではないかと思います。
皆さんも是非一度、お持ちのホームページを見直してみてはいかがでしょうか。
どうしたらいいかわからない!という方は、弊社までお気軽にお問い合わせください。