CPUの負荷をネコの走りっぷりで確認するMac用アプリ
心穏やかでいたいナナサンウェブマスター半人前見習いの「ねこ」です。
社内で業界のトレンドや業務で役に立つ情報などを共有する場所があるのですが、ある日「猫好きなMacユーザ必見です」との書き込みが。
これは呼ばれている。(ちょろい)
RunCatというMacのアプリを試してみました。
CPUの負荷が可視化できる「RunCat」
RunCat
https://apps.apple.com/jp/app/runcat/id1429033973
インストールすると早速メニューバーでネコちゃんが走り始めました。
問題はネコちゃんの走る速度
CPUの負荷によってネコちゃんは走る速度を変えます。
負荷が高まる時、疾走します。ハンターのように。
Macユーザーの方は「アクティビティモニタ(※)」でCPUの使用率を確認したりするかと思うのですが、アクティビティモニタを開かずとも、非常事態をすぐに察知できます。
(※) アクティビティモニタはアプリケーション > ユーティリティ> アクティビティモニタからチェックできます。
ずっと走らせるのは心苦しい
CPUの負荷が高まると疾走するネコちゃんですが、ゆったり動いている時は、それはそれでちょっぴり体が重たそうに見えたりして…
そもそもずっと走らせるのは心苦しいという方、ご安心ください。
たまにはネコちゃんの休憩がてら、他のランナーに出動をお願いしようと思います。
CPUに負荷をかけすぎないように…
作業中は、ついついどんどんアプリケーションを起動させてしまいがちです。
パソコンの動作がモッサリしてくるといいことなどありませんので、気をつけるきっかけになるのと、何よりかわいいのがいいですね。
メニューバーに目を向けるたび、ひとりじゃない、と心強いです。
どんどんアプリケーション開いてしまう…といえば、
ブラウザ(Chrome)でタブを開きすぎてしまう方はぜひこちらもご覧ください。