ホームページを作るとき何がいるの?
はじめてホームページを作る場合、出来上がるまでに必要なものや流れ、公開前後にやるべきことや、出来上がってからの運用方法など、分からないけれどやらなければならないことがたくさん出てくると思います。
ホームページ制作会社は、その段取りや進行管理、実作業などの部分を担っている訳ですが、知っておくと安心な部分ってありますよね。
今回は基本的なホームページを作る際に必要な「サイトコンテンツ」「サーバー」「ドメイン」について簡単にご紹介します。
こういう役割のこういうものがいるんだな…と、知識としてほんのり覚えておいていただければと思います。
いるもの その1 コンテンツ
コンテンツは、ここではユーザーに見せたい、伝えたい内容のことを言います。
文章や写真、イラストなどのファイルはもちろん、見せたい、伝えたいことを発信するためのシステムもこれに含みます。
誰に、どんな目的で、何を、どのように発信するのか、を考えた時にコンテンツが定まってきます。
ホームページ制作会社との制作は、コンテンツを一緒に考えて、明確にし、形にしていくところから始まります。
いるもの その2 サーバー
サーバーは、①サイトコンテンツを保管する役割を持ったものです。データを置いておく倉庫のようなイメージ(近くて遠いような…)
また、ユーザーが要求したコンテンツを提供するのもサーバーです。
とにかく、サーバーがなければコンテンツの置き場所もないし、ユーザーにも届けてもらえないしでとっても困ってしまいます。
いるもの その3 ドメイン
ドメインは、ホームページがどこにあるかを示す情報として使われるもので、分かりやすく「インターネット上の住所」と説明されます。
重複がなければ好きな文字列を指定できるので、会社名やサービス名など分かりやすく判別しやすいもので取得します。
それだけ…?
ではないんですが、基本の3つをご紹介してみました。
サイトの構成や、欲しい機能、実現したい仕様などによっていろいろ必要になってきますが、そこはホームページ制作会社ナナサンにお任せください。
最適な形をご提案、制作費用や定期的に必要なコストについても丁寧にご説明しますので、分からないことは納得するまでご相談くださいませ。