【Gmail】メールの検索に便利!基本的な検索演算子
こんにちは!ナナサンのウェブマスター見習い(非公認)の、ねこです。
お仕事でGmailを利用している方は多いのではないでしょうか。
メールを検索する時「もう少し的を絞って検索したいな」ということはありませんか?
そんな時のために、今回はたくさんメールの中から必要なメールを検索するために便利な演算子の中から基本的なものをご紹介します!
検索演算子
(1) 送受信者で検索
・from:ナナサン →「送信者がナナサン(名前やアドレス)」
・to:ナナサン →「受信者がナナサン(名前やアドレス)」
・cc:ナナサン →「CCの受信者がナナサン(名前やアドレス)」
・bcc:ナナサン →「BCCの受信者がナナサン(名前やアドレス)」
(2) 期間で検索
・before:2019/07/01 →「2019/07/01以前」
・after:2019/08/01 →「2019/08/01以降」
「older」「newer」でも可
(3) メールの状態で検索
・is:unread →「未読」
・is:read →「既読」
・is:starred →「スター付き」
(4) 件名だけで検索
・subject:ナナサン
(5) 添付ファイルの検索
・has:attachment →「添付ファイルがある」
・filename:お知らせ.pdf →「お知らせ.pdfが添付されている」
pdf/jpg/xlsxなど、拡張子だけでの検索も可
組み合わせて検索を!
単体の演算子では探したいメールにたどり着けないので、組み合わせて検索をしていきます!
基本は、スペースを入れてつなげていきます。
自分宛の添付ファイル付きの未読メール
・to:me has:attachment is:unread
件名が「猫カフェ」または「うさぎカフェ」
・subject:猫カフェ OR subject:うさぎカフェ
「または」という検索は「OR」を使用します。
まとめ
Gmailの基本的な検索演算子のご紹介でした。
もっといろいろな演算子を知りたい方はこちらから!
探していたメールが見つからない時、ぜひ試してみてくださいね!