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良い制作会社の見分け方

Other2019.11.01 : Semba Hideki
写真と本文は関係ありません。

長年この仕事をしていると、少なからず同業他社の噂を聞くことも多いわけで、その中で「うーんなるほどそりゃないなー」と思うこともあれば、「それってただのクレームじゃない?」と思うこともあったりなかったり。

そんな中で見えてくる私なりの良い制作会社の見分け方を今回はお送りします。

①会って話ができる

最近WEBで何でも出来るようになって便利になりましたよね。ホームページから問い合わせて見積もりもらって金額比較して、サイトの要望はメールで、修正内容はチャットで、などと。

しかしここにまずは落とし穴があると感じています。お客様からよく聞く不満の一つが「全然こっちのことを理解してくれない」。そう主張するお客様には、制作会社と直接会っていない、顔を見て話をしていない方も見られます。

いくらインターネットで便利になったとは言え、お客様と全く会ったことがない、空気感を感じていない状態で、その方にピッタリとくるデザイン、サイトを構築できるほど有能なデザイナー、開発者はそう多くありません。

なぜ対面することが大事なのか。それはアウトプットはすなわちコミュニケーションの結果であって、文字だけのコミュニケーション、間接的なコミュニケーションで最適なアウトプットをすることは非常に難しいからです。
直接会って話を聞き、情熱や空気感を感じて言葉を交わしていくことで最適なアウトプットが見えてくるのです。

可能な限り対面で話ができる、どうしても遠方に離れている場合はWEB会議などで直接顔を見て話ができる制作会社さんを選びましょう。

もしそれを断ったり及び腰になる制作会社の場合は、あなたにピッタリとくるものを制作してくれない可能性が高いです。なぜならあなたのことを理解していないから。

理解していない人に、その人を語ることはできません。

②クライアントに対してノーが言える

あの制作会社はなんでもこっちが頼んだらやってくれるのに、こっちの制作会社は全くこちらの意見を聞いてくれない。お金を払ってるのにこちらの言うことを聞かないのはけしからん!

そんな不満をお持ちのそこのあなた、そうそこのあなたです。
あなたの意見は、客観的に見て本当に正当な主張なのでしょうか。

人の言うことをハイハイと聞くことはとても簡単です。それがお金を払ってくれるお客様ならなおのことご機嫌を取りたい。

しかしお客様は自分のビジネスではプロで経験値が高いかもしれませんが、ことWEBサイトに関して、デザインに関してはどうでしょうか。
やはりそこは一日の長。制作会社の方がプロであり、経験値も高いのが現実です。プロがプロの視点で本当は全力でご機嫌を取りたいお客様に対して「ノー」を突きつける。それはなかなかに勇気のあることではないでしょうか。

お客様のいうことをハイハイと聞いているパッと見従順な制作会社よりも、言っても言っても意見を返してくる、そんな制作会社の方が、実はあなたのビジネスのことを真剣に考え、勇気を持って意見をしてくれているのかもしれません。

※経験値が高いプロでない制作会社でも、あーだこーだと技術的な文句を並べて逃げようとするパターンも多く見られます。噛み砕いた誰でも分かる言葉で話さない人も、気をつけたほうが良いですね。経験値が高いプロは、誰でも分かる言葉で噛み砕いて説明してくれます。

③ダラダラ打ち合わせしない

ふー、今日は打ち合わせ4時間もしたぜー。仕事したー。疲れたから飲みに行こーぜー。

ちょっと待って下さい。打ち合わせに4時間?ありえない。その打ち合わせ、本当に4時間も必要でしたか?時間を掛けて打ち合わせすることが、いいものを作ることに直接つながるのでしょうか。

私の経験上、打ち合わせが長くなればなるほど、打ち合わせのテーマがブレブレになり、結果、本来30分で終わらせられるような内容を延々と話をしているということが多いです。
※もちろん例外はあります。物理的に距離が遠くて会って打ち合わせすることが困難な場合は、必然的に打ち合わせ時間は長くなります。

打ち合わせで顔を合わせているからと言って、その場で決められること、決めたほうが良いことと決められないこと、決めないほうが良いことはあります。
何でもかんでもその場で決めようとするのはナンセンスです。

内容によってその場で決められないことは持ち帰ってじっくり考える、考えた結果を共有してまたフィードバックをもらう、それをもとに再度打ち合わせする。

打ち合わせ時にその判断をするのはなかなか難しいことかもしれませんが、それをはっきりと線引きしてしっかりと誘導してくれる、そんな制作会社と一緒に仕事ができると、きっと満足の行くいいものが出来ると思います。

個人的には1回の打ち合わせに必要な時間は1時間〜1.5時間、最高でも2時間以内にその日必要な内容を話し合いできないような打ち合わせは途中退席したほうが良いと思ってます。それ以上参加しても何も決められないし、何より集中力が続きません。
さらに言うと打ち合わせをやたらめったらしようとするのも注意が必要です。打ち合わせのための打ち合わせになる可能性があります。

まとめ

本日のまとめ。制作会社を探す際には

①会って話ができる
②クライアントに対してノーが言える
③ダラダラ打ち合わせしない

制作会社を選びましょう。

いかがでしたでしょうか。他にも良い制作会社を見分けるポイントは色々とあると思いますが、ひとまず上記3ポイントに絞って見てみると、あなたに合った制作会社さんが見つかるかもしれません。

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