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ランディングページ(LP)とは

2021.02.22 : Takeuchi Asuka
Direction

イベントや商品のブランディングはもちろん、広告のリンク先としても良く用いられるランディングページ(以下、LP)ですが、普通のページと何が違うのか、何が良いのが、今回はこちらについて書いていきたいと思います。

そもそもLPとは

リンクを経由して最初にアクセスしたページのことで、ユーザーの動向解析の際には重要な役割を持っています。
上記はLPの定義で、一般的にはSNSや広告用の集客ページにを指して用いられます。

LPのメリット・デメリット

・目的に合わせて作ることが可能
ウェブサイトに一つのコンテンツを増やすとなると、構成や導線、全体の雰囲気など、少し制限のあるなかで作る必要があります。
しかしLPの場合、例えば販促したい商品に合わせて、商品情報から問い合わせ、または購入まで。1つのページに収めることができ、ユーザーにとって利便性の高いページとなります。
ウェブ担当者にとっても、販促を目的として、その改善、施策に取り組んでいくことができるので、成果が見えやすく、効果的なページと言えます。

・コンバージョン率が高くなる
商品情報から問い合わせ、購入まで、必要な情報がすべてそろっているため、ユーザーが離脱しにくいと言われています。
何でできているの?どうやって申し込むの?どこにあるの?など、ユーザーが知りたい情報のために他ページへ移動する必要がありません。
また制作側としても、問い合わせや購入といったコンバージョンまでのストーリーを組み立てて制作しているので、コンバージョンにおいて最も最適化されたページになります。
こういった理由から、コンバージョン率が高くなると言われており、有効なページと言えます。

・コストがかかる
ページの新規作成になるため、デザインや原稿、ページ制作などの費用が発生してきます。

・直帰率が高くなる
ユーザーがこのページに欲しい情報はないと判断してしまうと、そのまま離脱につながります。
直帰させないためのデザインや構成がLPでは重要視されます。
特にファーストビューで商品やサービスの情報を一目で伝えられると、読みたい!知りたい!と思わせることができ、効果の期待できるLPになります。

最適化していくことで、効果を発揮するLP

LPの目的やその活用方法を明確にすると、LPが有効的な集客ページになります。
SNSや広告、メルマガ用にページを追加したい際には、一度ご相談くださいませ。
LPを含めた最適な方法を検討、ご提案させていただきます。

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